マラソン・駅伝シーズン到来！

１０月９日に開催された出雲駅伝から、男子大学三大駅伝の幕が上がった。

出雲駅伝では、昨年の３冠王者、史上初２年連続三冠を狙う駒澤大学が、まず1冠を獲得。

１１月５日の全日本、１月２日・３日の箱根駅伝へ。

その箱根駅伝（関東大学駅伝）への出場権をかけた予選会が、

１０月１４日市川駐屯地で開催されました。

今回の箱根は１００回記念大会で

予選会からの出場チームが

１０チームから１３チームとなり、

そして、関東地区の大学のみの大会が、関東以外からも出場もできると

枠を大きく広げた予選会でしたが、通ったのは関東勢のみでした、やっぱり強い。

さらに、最終通過の１３位山梨学院大学と、１４位東京国際大学は

わずか３秒差という僅差。

理由として、期待の外国人留学生選手の転倒が話題になっていますが

そのシーン、テレビで見ていても、胸の痛くなりました。

「ケガは大したことはないので、またすぐに走れると思います。

ただ、精神的にかなりこたえていると思うので、

これからレースへの臨み方など伝えていきたい」という監督談。

精神的に・・・こたえますよね、、、

逆境に対して、まずやることはその状況を「受け入れる」ことです。

責任感があるので、自分を責めてしまうケースが良くあります。

その気持ちはわかるけれど、起きたことは仕方ないんです。

その状況を受け入れて、

この出来事、この状況は

・何に気づけということなのか？

・なんの意味があったのか？

・ここから学ぶことは何だろう？

と、プラスの問いかけをします。

「脳はすべての問いかけにこたえる」

マイナスな問いかけをすればマイナスの、

プラスの問いかけをすればプラスの答えが返ってきます。

逆境は、まず受け入れることで、前に進んでいけるのです。

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